このレビューはネタバレを含みます
平成最後の夏ということで放映時小学生だった、ノスタルジックに浸りたく鑑賞。
小学生の頃はそれなりに怖かった記憶があります。
用務員のおじさんの目がメガネごと取れるのは覚えて居たんだけど、最後こんなにメタモルフォーゼするなんて忘れていた笑
CGも今見ると懐かしいクオリティで、その違和感がかえって不気味さが出ているなぁと思い、今の子供たちにも見て欲しいと感じた。
学校の怪談シリーズは痛い(負傷を伴うグロ)が無いので安心して見せられる作品だと思う。
意外と一番気味が悪いのは、サッカーボールが子どもを招き入れる様に跳ねるところじゃないかなと思う。