フランソワ オゾン 13作目。。。
一つのカップルの出会いと別れ…
それが 現在から 5つのシークエンスで
過去に戻っていく。。。
特典映像では 過去のシークエンスから
現在に至る過程に進むノーマル バージョンも入っていました！！
このパターンで見ると 案外 平凡なストーリーになってしまう…
でも 現在から過去に戻るバージョンは、イ チャンドン監督の『ペパーミント キャンディ』みたいで、手法としては 面白いですね。。。
ストーリーは
①2人が離婚調停をした話とその後に、何故か ホテルへ行く…
②ホームパーティーで 、ゲイの兄カップル を呼んだ時の夫の不倫告白…
③子どもが生まれた時の夫の冷酷な対応…
この3までの流れを見ていたら 凄く嫌な夫のイメージで、夫が全く何を考えているのか、理解できなかった…
でも オゾンって 監督は 必ず 何かを用意している様なところがあります…
ワタシ この映画のヴァレリア・ブルーニ・テデスキは、凄く好きです！
初めて 彼女を認識したのは、イザベル ユペールさんが出てる『アスファルト』のナースの役！
そのあとも『人間の値打ち』『ぼくを葬る』『歓びのトスカーナ』などなど 様々な映画で見かけますが 好きな女優さんの1人です！！
🌸takさん オゾン 良かったです
【これ以下 ネタバレかも〜】
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④しあわせな2人の結婚式の後、酔いつぶれて寝た夫。 そのあとの 妻の行動！
←コレに 核心があったような そんな気がしました。。。
夫の不可解な態度も なんらかの形で 妻の行動に気がつき ①②③の物語に続く様に思えました！
⑤2人の出会い…
フランソワ オゾンも まだ 見てない映画が あるので 追っかけ続けます🎬✨🎬✨
