好きな映画です。
でも かなり 胸が痛くて 痛くて 切なくて たまらない気持ちになりました😭
この監督の『Girl』も非常に好きな映画ですが その映画も すごく痛いんです。。。
本作…
友情と愛情の一線みたいなものって どこか微妙で…
その微妙な感情が瑞々しく描かれていました。。。
特に 思春期独特の羞恥心とか…
他人の評価が妙に気にかかる年頃とか…
この辺りの表現が 本当に秀逸です。。。
いつまでも 同じ友情を続けていきたい少年と…
まわりからの評価が気になり 同じ友情を続けて行く事が 同性愛と思われないかと 気になる少年…
2人だけの世界なら 今まで通りで良かったのに 周囲が気になる少年と 気にならない少年の間にゎ チョットした隙間ができて…
そこから 悲劇が訪れる…💦
ラスト辺りゎ 泣けて 泣けてたまらない気持ちになります。。。
自分が 友を遠ざけた事からの顛末の重さ…
その事が、ホントに 切ない😢
また 悲劇が起こった少年のママの演技にも大泣き。。。
切なくて 苦しくて そこに 優しさも感じる映画でした🎬