まるまる

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊のまるまるのネタバレレビュー・内容・結末

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます


吾が舞へば 麗し女 酔いにけり
吾が舞へば 照る月 響むなり
よばいに 神天降りて
夜は明け 鵺鳥鳴く
遠神恵賜

15で姉やは嫁に行き、
主人公はネット世界に嫁に行ったw
過去に鑑賞。

ずっと昔の記憶で書いてるので、
何か違ってるかもしれません。

電脳との結婚譚を描くと、なるほど、こんな感じになるのかって妙に納得の演出。
鈍色の世界。

人形遣いの色男っぷりに嫉妬。
人形遣いと一緒に、手の届かないところに行ってしまった。

生命の定義とか、何かいろいろ新しかった(当時)w

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と、昨日記憶を頼りに書いたのが上記。
久しぶりに見たくなって今日レンタルしてきた。
いろいろ、勘違いや記憶違いもあったけど、
これ、恋愛モノとして見ても、やっぱかなり面白いw
プロポーズの言葉
「今 我等 鏡もて見る如く。見るところ おぼろなり」
ここから始まる恋愛ストーリーw

危険な香りのする男ってのは、人形遣いのような奴を言うんだな。
近づいたら、絶対変になっちゃう。
わかっていても、近づかずにはいられないw
なるほど渚カヲルww

荒巻「あいつどうかしたのか?」
バトー
「”人形使い”の一件以来、変なんだって総合評価のレポートに書いといたでしょうが!読んでねぇのかよ」イライラ
バトーいいわぁ(^◇^)

作を変えて、モトコモトコ言わされるバトーが不憫( ノД`)
「童の時は、
 語ることも童の如く
 思うことも童の如く
 論ずることも童の如くなりしが
 人となりては、童のことを棄てたり」
痛烈!!
これもあの男の影響か!
嫉妬が止まらないw
まるまる

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