ねろ

グエムル -漢江の怪物-のねろのネタバレレビュー・内容・結末

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

怪獣映画が好きという訳ではないが、ポンジュノだから鑑賞。
ソンガンホが残りの弾の数間違えたときの親父さんの顔で大爆笑。
クライマックスの火炎瓶もサイコーです。
冒頭の娘が死んだと思って、家族が泣き喚いて暴れるシーンとかは、「韓国人」というものに対してのポンジュノの視点が感じられて興味深かった。
その分「アメリカ人」の描き方には違和感があった。というかガッカリした。
まぁストーリー内では悪なんだけど...なんか他にやりようがあった気もする。
でもディザスタームービーとしても新鮮なカットがあったと思うし、なんやかんや楽しかった。
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