動いているマリリンモンローを初めて観た…。
これが、かの有名なモンローウォークでやんすかい。めちゃくそクネりはるやん。男共が嘘みたいなガン見をするんやけど…ありゃ〜見るよね〜。ヒップ力めちゃくそぱねぇ〜もん。
ケターリング夫妻のサービス精神がエネルギッシュ過ぎて恐怖。トップになる人って、あれぐらいガンガンやないとあかん時代やったのね…。
物語はサスペンスのサの字の様な作品。
基本に忠実過ぎて、ドキドキハラハラといった緊張感はないよねぇ。
"その恋を、あの滝のように自由にさせてはならない…やがて急流に巻き込まれ、滝壺に落ちていくのを神でさえ止められない。どうにもできないんだ。"
by マリリンにゾッコン紳士
綺麗な薔薇には棘がある…以前の問題。
あの歩き方をする女性に惚れたらあかんでしょ。だけど…
マリリンの"男狂わせたらぁ〜"オーラの狂気たるや。目の前に現れたら…想像以上に抗えない気がする。
男の悲しすぎる性。
Cast(役者·キャラ) 2.5
Story(物語) 2
Architecture(構成) 2
Picture(画) 3.5
Acoustic (音) 2.5
22-396
