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プラトーンのらのレビュー・感想・評価

プラトーン(1986年製作の映画)
4.0
エリアスとバーンズという対照的な二人が象徴として出てきてその間で揺れる主人公は最も多くの人が共感できる存在として描かれる。戦争映画だが「本当の敵は自分自身だ」ということがリアルに伝わってくる。戦場に行かなくてもその恐ろしさを少しでも知ることができる最も優れた映像作品のひとつではないでしょうか。
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