これは西島秀俊さんの大阪弁を堪能するための作品✨
ではありませんが、大阪弁がめちゃくちゃお上手で、とってもナチュラルでした。
(関西ご出身では、、、ないですよね？相当練習なさったのかな❓)
実はこの作品を何年か前に初めて観た時は、あまりピンと来なかったのですが、数年おいて再度観てみたら、この世界観にどっぷり引き込まれていました。
空気感はふわふわしているんですけど、しっかりサスペンス的要素もあって、そのバランスが絶妙でした。
こういう飄々として掴みどころのない人って、実際いますよね。
もしかしたら、とても孤独な人で、他人に自分の本心を見せるのが怖いのかな、、、なんて、この作品を見て思いました。
ところで、、、
結局あの赤い車は横領とは無関係で、単なる趣味だったということなのでしょうか...❓🤔🚗
