私自身は、LGBTQに関して今ではもう何とも思わないのですが、昔は、"自分とは異なる人達"と捉えてしまっていました。
そう思うと、教育、啓蒙って、ほんとに大事ですよね。
今だにこのような作品があるということは、まだまだ過渡期ということなのでしょうね。
(誰もが完全に受け入れている世の中なら、本作のような作品が世に出てくることはないでしょうからね。)
でもこれって、なにもLGBTQに限ったことではないですよね。
同じ人なんてこの世に一人もいないのだし、
だからこそ、結局はみんな同じなんだ。
そのことが、本当の意味で浸透している世の中になってほしいですし、きっとそんな日が来るはずと、私は信じています。