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ヤングパワー・シリーズ 大学番外地の映画情報・感想・評価・動画配信
ヤングパワー・シリーズ 大学番外地を配信している動画配信サービス
『ヤングパワー・シリーズ 大学番外地』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
ヤングパワー・シリーズ 大学番外地が配信されているサービス一覧
ヤングパワー・シリーズ 大学番外地が配信されていないサービス一覧
ヤングパワー・シリーズ 大学番外地の評価・感想・レビュー
ヤングパワー・シリーズ 大学番外地が配信されているサービス一覧
『ヤングパワー・シリーズ 大学番外地』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
ヤングパワー・シリーズ 大学番外地が配信されていないサービス一覧
『ヤングパワー・シリーズ 大学番外地』に投稿された感想・評価
あなぐらむの感想・評価
2022/06/11 23:15
4.3
ラピュタ阿佐ヶ谷で。
増村の「偽大学生」を、70年代学生運動を舞台に主人公を女学生に置き換えた形だが、須崎勝弥の脚本は『二十歳の原点』を思わせるリリックな仕上りになっている。
帯盛演出はかっちりとしていてテンポもよく、増村の様な息苦しい人間の汚い部分のぶつかり合いではなく、不幸としか言えない少女の心象に寄り添う。「闇を裂く一発」の上原明の硬質でエッジの利いた撮影が冴え、騒乱を描きながらひんやりとした鑑賞感を与える。
主役の梓英子は森美沙名義でピンク映画で活躍していた様で、片桐夕子風の幸薄そうなルックスが役を引き立てる。脱がされて下着姿にされるシーンも。大映娘では笠原玲子、八代順子等。小狡いリーダーに河原崎建三はハマり役。
モノクロ作品なのが余計に記録映画的にも見え、東大をイメージさせながら白亜の校舎を舞台に機動隊と学生がぶつかるクライマックスに独り取り残される少女の孤独がいや増す構成が素晴らしい。
#帯盛迪彦
#梓英子
#河原崎健三
#大映
#笠原玲子
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さっの感想・評価
2019/01/30 01:05
4.2
クライマックスにちゃんとバリケード攻防戦やるのは素晴らしい。火炎瓶の炎を踏み越えて突入してくる機動隊の真俯瞰ショットとかすごい
混乱の中、江田京子が偶然ヘルメットを被ることで「ゲバ子ちゃん」に変身する瞬間が劇的
全共闘の連中が「私たちは大事なものを失ってしまった」云々言い始めたり、峰岸徹が感傷的に全部締め括ったり、終盤日和っちゃうのが残念だけど、脚本としてはすごく巧い
リーダーの男はフリーセックスと言って浮気を正当化するが、そもそもあれはレイプだろ!上野千鶴子が怒って当然
学園紛争の真っ只中でここまで内情を活写できたんだなあ。当時の学生はどう観たんだろうか
増村の『偽大学生』も気になる
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半兵衛の感想・評価
2021/11/08 20:45
3.5
『偽大学生』を学生闘争が本格した時代にリメイクしたかのような一作、そして主人公を女性にすることで学生たちの思惑や欲望、学校側と学生の駆け引きに振り回され自滅していく悲劇がより強調される。
さらに主人公が闘争グループのリーダーである河原崎建三に無理矢理処女を奪われ、メディアから物珍しい女性として扱われ、同じ女子学生から妬みを買う展開からは日本において女性が社会に進出するとき何に阻まれるかということが描かれているところも興味深い。当時の男性社会が男に混じって頑張る女性に対し尊敬よりも「生意気だから女らしくしてやろう」という欲望の対象として考えていることがこの映画でわかる。そういうセクハラしても何も問題もない、なんなら性的なことを直接してやろうという昭和的思考の人間は現在でもいるし(ついこの間もAKB48を性的ネタにした人がいたね)、そして彼らがトラブルを起こすことで「旧世代の人間はバカだな」と若い人から笑われるんだけどね。
途中から主人公の梓英子を取材するジャーナリストの峰岸徹との恋愛ドラマがメインになり、本来は彼女をシニカルに批判する立場の峰岸が学生と嘘をついて運動に参加した彼女を無条件で守ろうという甘すぎる展開になりテーマがぼやけてしまったのが残念。それでも大学=社会の欲望にもまれ、追い詰められる梓英子の熱演は素晴らしいし、最後に見せる彼女の痛ましいまでのボロボロの姿は忘れられない。
あと大学をセットで作り、デモをする学生対彼らを取り締まる警察の攻防を大規模なエキストラを使って撮影されたりと末期とは思えない撮影所システムならではの技術が見事。ラストのバリケードでの警察と学生グループの戦いも凄い迫力で、本当の学生運動を見ているような錯覚を受ける。
一見すると進歩的そうに見えて実は大したことのない学生グループのリーダー河原崎建三の俗物演技も最高、ちゃっかり逃げ延びているところといい理屈のみでその場を乗り切るところといい将来は良い左翼評論家かジャーナリストとして活躍してそう。
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