はっち

ゴッドファーザーのはっちのレビュー・感想・評価

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)
5.0
【家族を大事にしない奴は男じゃない】



||д・) ソォーッ…

|彡サッ

皆さんお久しぶりです‼︎🌟

久々のレビュー…‼︎

先月末から今日までずっと仕事だったのでレビューをサボってました(・ω・`)

「それって労働基準法的にどうなの?」等というマジメな質問は受け付けておりません♪笑

「ゴールデンウィーク」ならぬ「ゴールデンワーク」だぜ! 

なんつって。


👨👨👨👨👨👨👨👨👨👨👨👨👨👨


「凄まじい作品を観た」

観終わった瞬間はまさにそんな気分に陥り、しばらく呆然となりました。

このような素晴らしい作品もっと早くに観てたら良かったのに😭

当然のことながら満点評価なんですけど、もう評価すること自体おこがましく感じてしまう💦

3時間もあった?
僕には30分くらいにしか感じなかった…

一つ一つの場面やセリフがまるで空から降り注ぐ雪のように深く柔らかく味わい深いものでした。

どの場面も無駄が無く、必要な場面しか存在しないと言うべきか(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


どの場面も印象的なんですが

個人的イチバンはラストのマイケルとケイのやり取りです★

マイケル「…分かった。今回だけは質問させてやろう」

ケイ「本当なの?」

マイケル「嘘だ」

これには本当にグッときました😭😭

アル・パチーノのあのなんとも言えない目つき、表情が脳裏に焼き付いて離れない。
ずっと頭から離れない😭

この表情を目に焼き付ける為の170分余りだったんだ、、と。


ドンを嫌うマイケルが必死に自分探しをしていくうちに最終的にドンになる。宿命、運命と言うべきか。

最初と最後の顔つきが全然違いすぎて、「同じ役者が演じてるのか?」と自分の目を疑うほどでした!



でもやっぱり…マーロンブランドかな〜(*´ω`*)

公開された1972年当時、彼は48歳。

48歳あたりであのような哀愁漂うかつデン!と構えるマフィアのボスを演じられるものなの?

やっぱりマーロンブランドって凄い!!!

この作品で主演男優賞を獲得したんですが、受賞を拒否されたようで💦
「賞を獲る為に演じたんじゃないぞ!」って言いたかったのかなぁ?


有名すぎるあのメロディを耳にすると常に鳥肌が立ちます…!!

PART2も観ねば*\(^o^)/*















ヴィトー・コルレオーネ

★マーロン・ブランド

ネブラスカ州オマハ生まれ。
兵学校を退学になり、女優の姉を頼ってニューヨークへ。
アクターズ・スタジオで演技を学び、舞台で活躍。
やがて映画にも進出し反逆のシンボルとなった。
「波止場」(54)と「ゴッドファーザー」(72)でアカデミー主演男優賞(ただし後者は受賞拒否)。
台詞を覚えない、女グセが悪いなどトラブルメーカーとしても有名だった。
晩年はポリネシアに島を所有。
2004年7月1日、肺繊維症のため死去。


他の主な出演作品

「欲望という名の電車」

「革命児サパタ」

「乱暴者」

「片目のジャック」(兼監督)

「キャンディ」

「ラストタンゴ・イン・パリ」

「スーパーマン」

「地獄の黙示録」

「ドン・サバティーニ」

「ドンファン」

「ブレイブ」

「スコア」

「スーパーマン リターンズ」

「スーパーマンII」







マイケル・コルレオーネ

★アル・パチーノ

ニューヨーク生まれ。シチリア移民の子。
職を転々とした後、アクターズ・スタジオに26歳で入学。
舞台(オビー賞やトニー賞を獲得)を経て「ゴッドファーザー」(72)でブレイクした。
「セント・オブ・ウーマン」(92)でアカデミー主演男優賞を受賞。
エミー賞も2回受賞。


他の主な出演作品

「哀しみの街かど」

「スケアクロウ」

「セルピコ」

「ゴッドファーザーPART II」

「狼たちの午後」

「ジャスティス」

「スカーフェイス」

「シー・オブ・ラブ」

「ゴッドファーザーPART III」

「恋のためらい」

「摩天楼を夢みて」

「カリートの道」

「ヒート」

「ディアボロス」

「インサイダー」

「エニイ・ギブン・サンデー」

「インソムニア」

「シモーヌ」

「リクルート」

「ヴェニスの商人」

「88ミニッツ」

「オーシャンズ13」

「ボーダー」

「ミッドナイト・ガイズ」

「ブラック・ファイル」

「ハングマン」

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

「アイリッシュマン」
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