はっち

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語のはっちのレビュー・感想・評価

5.0
【ドレスは嫌いだけど君はキレイだ】

久々に映画館に戻って参りました!!!
5ヶ月ぶりの映画館!㊗️🎉👏👏👏😭😭

映画館ってこんな素晴らしい場所だったっけ?と観ながらしみじみ思いました!
しばらく行ってなかったから忘れてた😭



ベスが弾いていたベートーベンの悲愴。
僕もコレはコンサートで弾いたなぁ…。
ピアノ弾ける人ってやっぱカッコいい!!

久々の映画館デビューでこのような作品を観れて良かったです!

「若草物語」は読んだことないし、過去作も観たことが無く、「ついていけるのかな?」と心配してましたが、そんな心配どこ吹く風のようで、とても楽しめました🌱



🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱


気に入ったキャラから書いていくスタイルにします!!
チャラ男や4姉妹を順番に書かずバラバラに書いてますが、すみません!🙇‍♂️
てか、エイミー末っ子やったんかい!エイミーとベス逆だと思ってたわ😂笑





⚫︎ローリー

ティモシー・シャラメさんは恥ずかしながら初見です💦

めちゃくちゃシャラメってた!!
ティモシーがめちゃくちゃシャラメってた!!

中身がスッカラカンな感じでしたが、めっちゃハンサム😍
前世でどんだけ努力すればあんな顔立ちになれると言うのか…

ダンスを嫌がり一歩手前でみんなのダンスを見てるローリーが半端なくかっこよかった!!

ジョーに「愛してる」
メグに「ドレスは嫌いだけど君はキレイだ」
エイミー「…結婚すんな」

4姉妹のほとんどを口説いてた!
う〜ん。チャラい😌笑
チャラいけど、好印象になって応援してしまう!
何で?シャラメくんだから!!







⚫︎長女 メグ

4姉妹の中で1番まともというか、落ち着いてる感じでした。
結婚もして堅実な生き方をしてるな〜という印象♪

個人的にローリーとくっついてほしかったな〜

ローリーに「ドレスは嫌いだけど君はキレイだ」って言われて少し嬉しそうでしたね😌♪

ジョンもとてもメグ思いで、本当にメグを心から愛してるんたなって感じましたし、愛があれば貧乏なんて気にならないんじゃないか?とも思ったかな🙂

てか、メグというかエマ・ワトソンと結婚できるなら貧乏でも何でもいい😍笑

メグ(というかエマ!)にお願いされたら何でも言うこと聞いてしまいそう!てかお願いしてえええ!






⚫︎次女 ジョー

すぐ感情的になり、周りと衝突するところは少し嫌な感じでした。
しかし、氷の上でスケート⛸をして妹のエイミーがハマって死にかける所を必死になって救う場面は涙腺が緩みました😭
なんという姉妹愛…というか、血を分けた家族なんだし、家族がこんな状況になれば誰だってこういう行動取るよねって共感した!!!😭

シアーシャ・ローナンさんが美人!!
でも笑った顔はタイプじゃない!(無礼者😂

ローリーがあんなに求婚してるのに拒絶して、寂しくなったら逆に追い求める…
ジョーは恋愛が苦手なんだろうなぁ、「恋は盲目」という言葉がジョーに当てはまるかな…と感じました。

序盤の街をジョーが嬉しそうに駆けていく姿はこちら側もウキウキするような情景、音楽でした♪





⚫︎4女 エイミー

フローレンス・ピューさんも初見でした。声が低い方でびっくり!

性格も男勝り。こりゃあカカア天下になるわ…
ローリー頑張れよ😭

メグとは違う意味での「何でも言うこと聞いちゃいそう」です。

もし言うこと聞かなかったらクビから上無くなりそう🥺笑

甘えん坊気質で、すぐカッとなる性格でそうなったらもう手のつけようが無い!怖い!笑

ジョーの原稿を火🔥で焼いてる時の彼女の表情見ました?
目がめちゃくちゃ怖かった…
女性を怒らせたらイカンわ💦

ホラー映画の「ミッドサマー」に出演されていたそうですが、ハマり役だったんだろうな〜と観ながら思いました😌






⚫︎3女 ベス

ベスうううううううう😭😭
病気になったのは可哀想だけど、あんま可愛くない…笑
ピアノ弾いてるシーンは素敵だったぞ!!オジサン感動したよ!







ー余談ー

我々以外に館内には2人だけ!ほぼ貸し切り状態*\(^o^)/**\(^o^)/*

でも、人生初めて映画館で蚊に刺された…
痒くて1人だったら「ムキー!!」ってできるけど1人じゃなかったからできず💦
許すまじ蚊❗️😭
許すまじアバ不倫‼️😭
許すまじ多目的トイレ‼️😭


本作を観てウィノナ・ライダー版も含めた過去作も観たくなりまひた*\(^o^)/*







ジョー・マーチ

★シアーシャ・ローナン

ニューヨーク生まれ。アイルランド人で、父は「デビル」などに出演している俳優のポール・ローナン。
撮影の合間に赤ん坊のシアーシャはブラッド・ピットに遊んでもらっていたそうだ。
名前のシアーシャはアイルランド語で"自由"という意味。
アイルランドで育ち、9歳の時にTVシリーズ「The Clinic」(03-04)にレギュラー出演。
「つぐない」(07)でアカデミー助演女優賞候補となって注目された。


他の主な出演作品

「エンバー」

「ラブリーボーン」

「ウェイバック」

「ハンナ」

「ザ・ホスト 美しき侵略者」

「わたしは生きていける」

「ビザンチウム」

「グランド・ブタペスト・ホテル」

「ロスト・リバー」

「ブルックリン」

「レディバード」

「追想」

「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」








メグ・マーチ

★エマ・ワトソン

フランス🇫🇷のパリ生まれ。
両親は弁護士で祖母はフランス人。
両親の離婚後、母親と弟と共にイギリス🇬🇧のオックスフォードに移り住んだ。
7歳の時に詩の朗読会で優勝し、演劇クラスの「若き日のアーサー」や「幸福な王子」に出演経験がある。
10歳の時に「ハリー・ポッターと賢者の石」(01)のオーディションに参加し、ハーマイオニー役に選ばれた。
07年にはイギリスのTVムービー「バレエ・シューズ」に出演。


他の主な出演作品

「ハリー・ポッター」シリーズ

「マリリン 7日間の恋」

「ウォールフラワー」

「ブリング・リング」

「ノア 約束の舟」

「リグレッション」

「コロニア」

「美女と野獣」

「ザ・サークル」





セオドア・ローレンス(ローリー)

★ティモシー・シャラメ

ニューヨーク、マンハッタン生まれ。
ユニセフ勤務のフランス人🇫🇷の父と元ブロードウェイ・ダンサーの母の間に生まれ、フランス🇫🇷とアメリカ🇺🇸を行き来しながら育つ。
姉のポーリーヌは女優でフランス在住。
幼少期からコマーシャルに出演し、2009年からTVのゲスト出演を開始。
ラガーディア高校ではアンセル・エルゴートと同級生。
その後、コロンビア大学とニューヨーク大学に学んだ。
映画は14年にデビュー。17年の「君の名前で僕を呼んで」の演技が絶賛され、アカデミー主演男優賞にノミネートされ、一気に世界の注目を集めた。



他の主な出演作品

「インターステラー」

「シークレット・チルドレン」

「クーパー家の晩餐会」

「マイでビューティフル・デイズ」

「ホット・サマー・ナイツ」

「レディバード」

「荒野の誓い」

「ビューティフル・ボーイ」

「キング」

「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」(公開中)









脚本/監督

★グレタ・カーウィグ

カリフォルニア州サクラメント生まれ。
父は金融コンサルタントで母は看護婦。
カトリック系の学校を出てニューヨークのバーナード・カレッジを卒業。
当初は脚本家志望だったが、2006年に小さな役で女優デビュー以来、インディーズ映画に欠かせない女優になっていく。
脚本・監督作もある。自ら脚本を書いて主演した「フランシス・ハ」(12)で注目され、同作の監督ノアー・バウムバックとはプライベートでも関係を築いている。



他の主な出演及び監督作品

「抱きたいカンケイ」

「ミスター・アーサー」

「バイオレットの青春セラピー」

「ローマでアモーレ」

「29歳からの恋とセックス」

「EDEN」

「ミストレス・アメリカ」

「トッド・ソロンズの子犬物語」

「ジャッキー」

「20センチュリー・ウーマン」

「レディバード」(監督)
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