まさに“電撃”のような手刀や蹴り...
厄介なヤマの裏には必ずこの男がいる！？
自分の中でのスティーヴン・セガールと言えば、土曜日の夜にロードショーでなんかやってるなぁ...とパッと見でチャンネルを切り替えるイメージ。
あと、なんといってもスティーヴン・セガールを知るキッカケにもなったギャグ漫画『浦安鉄筋家族』のパロディキャラとして強烈な印象が残っている(笑)
今回、何気にしっかりと見るのは初めてのスティーヴン・セガール印。
勝手な先入観で沈黙シリーズ＝B級のイメージがあったが...
昔ながらのカーアクションや爆破からの炎上などダイナミックさや時代の流れを感じる遠慮ないアクション性が伝わってきて普通にストーリーとしてもアクションとしても成立していて面白かった！
先入観も相まって今回、鑑賞してみてここまで評価が上がったことに正直、ビックリしている。
個人的な初スティーヴン・セガール印の滑り出しは上々だったように思う。
あんたらも俺みたいにハッピーになってくれ...
〜それでは皆さんいい夜を🌙〜
