ミシェルゴンドリー監督の1作目は、
キャスティングとアパートの様子がリアルでまるで日本人が作っているかの様に
ススーッと見入ってしまった。
もちろん結末には、"らしさ"が存分に。
もう一度現美でゴンドリー展やってくれないかな。。
3作目、ポンジュノ作品は
香川照之の演技たるや。
非現実的に描かれたひきこもりに溢れたTOKYOは
まさにコロナ禍の現実世界と同じ。
そして偏ったモノでシンメトリーに整頓された室内は
作品をより美しくしていました。
主役系はもちろん
脇役が
でんでん、松重豊、光石研、大森南朋、竹中直人、荒川良々…
ずいぶんと贅沢に浸りました。
PIZZA'S END=ビターズエンド?笑