Kumonohate

大いなる男たちのKumonohateのレビュー・感想・評価

大いなる男たち(1969年製作の映画)
3.5
南北戦争終戦直後、メキシコの皇帝に3千頭の野生馬を売りに行くもと北軍将校(ジョン・ウェイン)と、新たなる戦いの場を求めてメキシコに赴くもと南軍将校(ロック・ハドソン)が、メキシコを舞台に繰り広げる友情の物語。アメリカン・ナショナリズムが強烈に謳い上げられるので、これを観たアメリカ人は誇らしかっただろう。馬の大群の移動シーンが圧巻。
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