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周遊する蒸気船の一のレビュー・感想・評価

周遊する蒸気船(1935年製作の映画)
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一番面白い。ポカホンタス(万能薬≒酒)から蝋人形まで一切無駄にしない、否、灰にする作劇がまさしく爆発的なテンションに直結するクライマックスの楽しさったらない。投げ縄でキャッチされて川に沈み引きずられるニューモーゼ、川谷拓三か?
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