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オリビアちゃんの大冒険のsugarのレビュー・感想・評価

オリビアちゃんの大冒険(1986年製作の映画)
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長年スルーしてしまっていた本作、ねずみ版のシャーロック・ホームズだったなんて、誰か早く教えて欲しかった……邦題の罪は大きいなぁ
ベイカーストリート221Bに住んでいるねずみ名探偵バジル。家主はシャドソン夫人(ハドソン夫人)で、のちの相棒になる戦争帰りの元軍医ドーソン(ワトソン)とともに、ラティガン教授(モリアーティ)の悪事を暴く。(調べたら、原作となる児童書があるようで!)しっかりホームズオマージュも楽しめた。本人らしき人物たちがちらっと写るのお茶目だなぁ。

ラスト時計台のアクションはカリオストロの城を意識していそうだ。(CGを使った背景、カメラの向きもコロコロ変わって迫力増し!)ラティガンがけっこうお調子ものなのが良い◎オリビアちゃんとドーソンが無限可愛い◎
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