深田ポルナレフ

裏窓の深田ポルナレフのレビュー・感想・評価

裏窓(1954年製作の映画)
3.8
カメラマンのジェフは足を骨折して、いつも部屋の窓から隣人達の生活風景を眺めている。いつも通りの日常だったはずが〜話。

主人公のジェフが骨折しているから1つの部屋から1歩も出ずに完結するのが面白かった!

部屋の窓から隣人を観察して、夜になるとリサに会う、そんな何気ない日常パートから徐々に異変が起こっていくのがスムーズで観やすい!

地味と言えば地味だし、殆ど隣人達の会話風景やジェフとリサそれにステラの会話がメインなのに飽きなかった。

最後の推理パート、ジェフが素人ながら謎を解いていく感じが好き。

グレース・ケリーが美人過ぎる。