深田ポルナレフ

きみに読む物語の深田ポルナレフのレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
4.0
あるあるな展開で結末もわかってしまうけど、それでもラストのシーンは感動した。

ヒロインのアリー都合良過ぎて婚約者が可哀想過ぎたとこ以外はほぼ100点。あそこと母親のモンペがもっと上手く纏ってたら最高やった。

ノアとアリーのひと夏間で好きなシーン多過ぎた。道路で寝そべるシーン、2人でダンスを踊るシーンが好き。あと矢印の先のサプライズのシーンもお気に入り!

てかこの作品の時代ってか世界観がそもそも好き。

序盤の方で結末と老人2人の正体と目的、誰と結ばれるとか諸々わかってまうんやけど、分かってても感動出来るってのがこの作品の魅力やねー

王道ってとことん極めたら最強よな
最強の純愛映画🎬