映像と音楽だけということで、ちょっと不安だったけど、かなり楽しめた！
映像はとにかくキレイで、音楽に合わせてキャラクター達が動く様はまさに芸術だった。
11人の監督、60人以上のアニメーター、100人を超えるオーケストラ編成、1000名を超えるスタッフが3年を費やして製作したという気合いの入れようが画面から伝わって来た。
1940年の作品だけど、現在のCGアニメとはまた違った魅力があると思う。
CGだとあの温かみは出ないと思う。
特に、魔法使いの弟子と、恐竜の話と、神々の話と、動物達による時のダンスが好き！
めちゃくちゃ可愛いかった〜！
手描きアニメだからこその温かみのある芸術的な映像が堪能できる作品。
