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バイオハザード II アポカリプスのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2004年に公開されたホラー映画です。監督はアレクサンダー ウィットさんです。
カプコンが制作したテレビゲームが原作となっています。劇場版シリーズの第2作品となります。日本のテレビゲームにも関わらず、全世界で人気を誇り、ホラーでもありアクションでもあるところが評価されています。主人公を務めているミラ ジョヴォヴィッチさんはアクションのトレーニングを重ね、多くのアクションシーンを自らこなしています。興行収入は1億2900万ドルを突破しており、前作を超える日本だけならず全世界で人気の高い作品となっています。

【感想】
最初から最後まで暗い雰囲気の中進むため、びくびくしてしまいました。バイオハザードではいきなりの演出で驚かせて来るので、一瞬も油断できないですよね。また少しグロイシーンも多いので、苦手な方は見ない方がいいかもしれないです。それにしてもミラのアクションシーンは豪快で、本人が実際にやっていると思うとすごいなと思いました。シリーズ物でもありますので、ぜひご覧ください。

【あらすじ】
アメリカで一番の製薬会社であるアンブレラ社は、ラクーンシティで細菌兵器などの研究開発を手掛ける軍事企業だった。アンブレラ社の地下で発生したバイオハザードをアリス アバーナシーたちが食い止めたことにより、ラクーンシティは平凡な生活を送っていた。しかし調査員が地下の研究所の扉を開けたことにより、T-ウイルスが漏れ出し、地上にはゾンビが増えてしまった。アンブレラ社は事実を隠ぺいするためにラクーンシティを封鎖し、U.B.C.S.隊長のカルロス オリヴェイラなどをラクーンシティに派遣した。一方、町に取り残された人々の中にはS.T.A.R.S.に所属し、不祥事を起こして停職処分を受けていたジル バレンタインの姿があった。ジルは絶体絶命の危機にさらされたが、そこにアリスが登場し、事態を免れた。アンブレラ社の仮設テントでは、T-ウイルスの開発者であるチャールズ アシュフォード博士が一人娘のアンジェラ アシュフォードの行方を捜していた。チャールズ博士はアンジェラを探し出すために人手を探し、アリスに依頼することにした。しかしアリスたちにはネメシスと呼ばれる人型生物兵器が迫っていた。果たしてアンジェラを探し出すことができるのか。

【出演者】
・ミラ ジョヴォヴィッチ(声:本田貴子)
・シエンナ ギロリー(声:湯屋敦子)
・ジャレッド ハリス(声:石住昭彦)
・オデッド フェール(声:てらそままさき)
・ソフィー ヴァヴァサー(声:三村ゆうな)
・マイク エップス(声:江川央生)
・イアン グレン(声:水内清光)
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