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ワールド・オブ・ライズのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)
1.7

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2008年に公開されたミステリー映画です。監督はリドリー スコットさんです。
デヴィッド イグネイシャスさん著書の小説が原作となっています。レオナルド ディカプリオさんとラッセル クロウさんのダブル主演ということで注目を浴びました。興行収入は1億1500万ドルを突破しており、一部ファンから支持された作品となっています。

【感想】
非常に当時のアメリカとイランの戦争を表しているんだと思いますが、展開が早いのと説明が不足しているため、理解するのが難しいと思いました。また日本では考えられないことであるため、少し日本人には難しい作品かもしれません。気になった方は是非ご覧ください。

【あらすじ】
世界ではテロ行為が激化しており、CIA幹部のエド ホフマンは上司に対して現地の死と隣り合わせの窮地であることを説明した。一方CIAのロジャー フェリスはホフマンの指示のもと現地でテロリストのリーダーであるアル サリームを捕獲するミッションを行っていた。そんな中、情報提供者のニザールについてどうするかフェリスはホフマンに相談したが、ホフマンは殺害することを指令し、フェリスは納得しなかったが殺害した。フェリスはホフマンの指示にによりヨルダンに向かい、サリームの関係者の隠れ家に向かうことになった。ヨルダンで協力者を募るためにハニに協力を依頼し、いい友好関係を築くことに成功した。しかしホフマンの工作によりハニとの友情が壊れることを危惧したフェリスは単独で行動するようになった。フェリスはヨルダンで狂犬病にかかったことから病院に通い、そこの看護師であるアイシャに思いを寄せ始めていた。そんななかアイシャが誘拐され、罠だと理解しているがフェリスは助けに向かうことに。果たしてサリームを捕獲することができるのか。アイシャを無事に助け出すことはできるのか。

【出演者】
・レオナルド ディカプリオ(声:内田夕夜)
・ラッセル クロウ(声:磯部勉)
・マーク ストロング(声:てらそままさき)
・ゴルシフテ ファラハニ(声:根谷美智子)
・オスカー アイザック(声:竹田雅則)
・サイモン マクバーニー(声:佐々木睦)
・アロン アブトゥブール(声:沢木郁也)
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