chihaken

バットマン リターンズのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
1992年に公開されたアクション映画です。監督はティム バートンさんです。
アメリカのDCコミックスで連載されていたボブ ケインさんとビル フィンガーさん著書のバットマンが原作となっております。劇場版シリーズの第2作品目となります。今作品は悪役に比重が置かれています。第65回アカデミー賞では、メイクアップ賞、視覚効果賞にノミネートされています。興行収入は2億6600万ドルを突破しており、前作から大きく興行集を落とすことになっています。

【感想】
今作は非常にバットマンが翻弄されているため、少しショックに思いました。またペンギンが気持ち悪くて少し嫌な気分になりました。キャスト陣も結構刷新されているため、前作からの続きとはなかなか感じられない作品でもあります。次に期待したいと思いました。気になった方は是非ご覧ください。

【あらすじ】
ゴッサムシティはクリスマスを迎えようとしており賑わいっていたが、ゴッサム市市長の演説中に謎のサーカス集団が襲撃し、急いでバットマンへの要請を出した。バットマンはピエロに襲われていたゴッサムシティの実業家であるマックス シュレックの秘書であるセリーナ カイルを助け出した。そのころシュレックは地下でオズワルド コブルポット別の名をペンギンと呼ぶ男に会い、シュレックはペンギンに不正の証拠を持たれていたため手を組むことにした。セリーナはシュレックが変な動きを使用としていることを察し、シュレックに直接伺おうとしたがシュレックによって窓から突き落とされ、キャットウーマンとして蘇った。ブルース ウェインはペンギンとシュレックが何か企んでいることを察知し、調査を開始した。バットマンはペンギンとキャットウーマンと相対したが逃してしまい、さらにペンギンはゴッサムシティの市長選に出ることになっていた。またペンギンとキャットウーマンは手を組み、バットマンと闘うことにした。ある日バットマンが女性を拉致したと嘘の情報が入り、現場に行ったバットマンは女性を助けようとしたがペンギンとキャットウーマンの作戦により、大衆の前で女性をビルから落としたことになってしまった。他にもバットマンモービルにも細工がされており、街中を暴走してしまった。果たしてバットマンはペンギンの企みを止めることができるのか。

【出演者】
・マイケル キートン(声:渡辺裕之)
・ミシェル ファイファー(声:田島令子)
・ダニー デヴィート(声:樋浦勉)
・クリストファー ウォーケン(声:小川真司)
・マイケル ガフ(声:松岡文雄)
・パット ヒングル(声:円谷文彦)
・マイケル マーフィー(声:秋元羊介)
・アンドリュー ブリニアースキー(声:小室正幸)
・ヴィンセント スキャヴェリ(声:小関一)
chihaken

chihaken