pauh

ゲット・リッチ・オア・ダイ・トラインのpauhのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

50セントを全く知らずに観てしまったせいなのかそこまでハマれはしなかったものの、普通にギャング物として楽しめました。
波乱万丈すぎる人生で、真っ直ぐ立つことすら出来ない地下室で麻薬を売り生活する姿は自分の住む世界とは別世界過ぎて驚きもあったものの最後にはちゃんとラッパーとして活躍していて良かったです。
9発も撃たれた後走馬灯(?)で産まれる瞬間に息を吹き返す演出も印象的でした。
助かったもののラッパーの命と思われる口を撃たれてしまうのは可哀想でしたが、歌いにくくても努力を重ねる姿がかっこよかったです。
主人公をちゃんと知ってからまた再観したいと思う、かっこいい作品でした!
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