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マジェスティックのnewのレビュー・感想・評価

マジェスティック(2001年製作の映画)
3.6
1951年、ハリウッドに住むピーターはB級映画の脚本を書いていた。
そんな中、共産主義者として疑いをかけられ、スタジオから契約を切られてしまう。
失意の中、ピーターは事故にあってとある街に流れ着く。記憶を無くした彼は、その街の戦死したはずのルークに間違われ、居着くことになる。

コメディかなあと思って見始めたが、しっかりとした人間ドラマ。
やっぱりジム・キャリーはいい演技をする。古き良き映画館とか、田舎町のアメリカの雰囲気とか、どことなくノスタルジックな、雰囲気もある。
時代背景をもっと理解していれば、ラストシーンはもっと感動できたのではないかと思う。
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