このレビューはネタバレを含みます
コメディじゃないジム・キャリー初めてみた!
記憶喪失系のお話。
自分の意思や意見を強く持って生きるというメッセージが感じられた。
ルークのお父さん(ハリー)も本当のことを分かっていたけど信じ込みたかったんだろうな。
奇跡を。
そして息子とピーターを照らし合わせていたんだろうな。
アイリーン
劇場のおじいさん気付きながらも信じていたところがよかった。
素敵なおじいさん。
アデルがピーターに渡したルークからの手紙に泣けた。
死ぬ覚悟で戦闘へ行ったルークの強い心と愛国心が伝わってきた。
ルークだったらこう言うと·····
「僕が命がけで守ろうとした国はこんな国じゃない。」この言葉に涙がでた。
共産党員や共産党員に関わってるだけでここまで大きなことになるなんて·····
自分の思いの丈をぶつけて
放免されて再び監督に戻れたにも関わらず
ローソンという小さな街へ戻ったピーター。
今までの人生を捨てて新たなスタート
人々の輝きの為に生きるピーター
ルークがピーターの人生や思想を変えてくれたかけがえのない存在だな。
いい物語だと思うけど
ピーターいい所取りし過ぎじゃない?って感じがある!笑
劇場ではあるけれど好きな映画に携わって
美人なアデルと結婚して·····
それならこの暮らしを選ぶ理由も分かるなと思ってしまう私は擦れた考えなのかな?