何年か前に観た映画。
淡々とした内容だったけど、なんか心に染みるものがあったのでレビュー。
また観たいんだけど、サブスクには無いのか〜。
主人公(実在)が変わり者のすごい文句たれで、関わりたく無いなと思った記憶があるけど、それでもなんか嫌いにはなれなかったし、奥さんとの関係も良かった。
たぶん病気で他界した家族がいるから余計にかな、「今まで自分なりに一生懸命生きてきて、そんで病気になったら、そりゃ文句言って当たり散らしたくもなるよね」って思えた。
そういえばオーストラリアの本屋に寄った時、アメリカンスプレンダー見つけたな。
あの時買っとけは良かった。
