愛り

まほろ駅前多田便利軒の愛りのレビュー・感想・評価

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)
4.5
まほろの近くの劇場で
舞台挨拶付きの上映という贅沢な鑑賞。
松田龍平と瑛太のあの2人の格好良さは男女関係なく憧れるし惚れる。
舞台挨拶ではふらふら〜っと出てきて
はははってみんなで笑って、
由良公がどんどん成長していくね、
餃子いっぱい食べてたね〜って話して、
また、ふらふら〜って帰ってった。

原作とドラマとこの後の映画も
すべて鑑賞済み。
内容はこれが好き。だけど、
日常の2人を見れるだけで幸せだから
どれも好き。
ああやってのんびり、
変にこだわりを持って生きず
日々、その日暮らしでいいから生きたい。
映画の中でも外でも、
まろやかな空気に包まれたスタイリッシュな2人は、見た目はもちろん、
取繕われた空気感がなんとも素敵で。
そんな2人も、
色々考えて生きてるのかもしれないけど、
でもきっと、
時間というものに
大きく左右されてはないだろう。
優しくゆっくり笑う姿に
こちらが幸せな気持ちになれるから。
行天の笑い方が好き。
愛り

愛り