お母さんのあの眼差しと
優しい言葉たちで
ツリーが本当は
ビッチなんかじゃなくて
優しくて強い女の子だってことが
わかる。
人生は選択の連続だっていうけど
無意識に選択してしまっている
こともあって。
選ばなかった方を蔑ろにしてしまった
なんて考える余裕もない、
日々は忙しなく進んでいく。
この映画は、その人生にたびたび
訪れる〝選択〟というところに
フォーカスしていて
選択することの重要性に気がついた。
こっちを選んだら?あっちを選んだら?
と様々なパターンを比べて
自ら取捨選択することで
私自身が何を大切に、何を軸に
生きているのか見えてくると思った。
そして、選択する上で
この映画で学んだことは、
〝過去にこだわらない〟
ということだ。
生きる上でのヒントを
与えてくれた映画と出会う
ことができた今日に感謝したい