愛り

鑑定士と顔のない依頼人の愛りのレビュー・感想・評価

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
4.0
恋とか愛とか
目に見えないものは怖いな〜
相手を信じるか信じないか
みたいなそういう心理戦、
恐ろしいよな、でもこれが恋愛。

まず普通に、美術館好きとして、
めちゃくちゃ楽しめる映画。
部屋の作りもすごくこだわってあって
壁紙が可愛すぎた、!

あとクレアがあまりにも
美しくて画面越しに一目惚れした
水の中のシーンなんて
絵画を見てるようだったな…
二次元の美しさだった本当に。

ただそんな美に浸るような
映画でもないんだよな…
最後のシーンが
あまりにも辛かったな
愛を知ってしまった人は
もう愛を知らない頃の
自分には戻れないんだ…
愛り

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