ヤグ

八日目の蝉のヤグのレビュー・感想・評価

八日目の蝉(2011年製作の映画)
3.6
1985年、子どもを身ごもるも、相手が結婚していたために出産をあきらめるしかない絶望から、希和子(永作博美)は不倫相手の子を誘拐してわが子として育てる。4歳になり初めて実の両親の元に戻った恵理菜(井上真央)は、育ての母が誘拐犯であったと知り、心を閉ざしたまま成長する。やがて21歳になった恵理菜は妊娠するが、その相手もまた家庭を持つ男だった……。
誘拐犯の女と誘拐された少女との逃亡劇と、その後の二人の運命を描いたヒューマンサスペンス。
(映画.comより)
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