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八日目の蝉のJAMのレビュー・感想・評価

八日目の蝉(2011年製作の映画)
2.3
母性によって始まり、母性によって終わる。

当時かなり話題になっていたので今更ながら視聴。設定自体には興味を引かれたのだけど、オチが中途半端で冷めてしまった。あれが良いんだ、と友人は言っていたけれど結論として変化したのは主人公の心境であり現実ではなかった。見ているこちら側からしてみれば、心中にわだかまりを抱えたままエンドロールを迎えてしまったようで何とも。
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