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1917 命をかけた伝令のJAMのレビュー・感想・評価

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
3.7
自軍1600名の命を救うべく敵地をひた走る。

臨場感は抜群、台詞ではなく息遣いや表情で語る物語だからこそラストシーンの感動はひとしお。『ダンケルク』と同じタイプなので、劇場(IMAX)で見てこそな映画かなーと。擬似ワンカットの違和感は少し有るが不満は無し。劇的な画を逃しはしてないけど、そういう場面が矢継ぎ早に続きすぎて(あと視点の動かし方)ゲームっぽいなと思ってしまった節はある。テレビで見たらこの辺りの感覚は強まりそう。強まる一体感が良くも悪くもといった次第でした。以上。
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