フェミ研ゼミ

ウィンターズ・ボーンのフェミ研ゼミのレビュー・感想・評価

ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)
5.0
不謹慎だって分かってるけど、こんなに生きる理由があるって羨ましい。と思ってしまった。

わたしは、どこに住んでどんな仕事をするかとかさ、選択肢が沢山あり過ぎて選べなくて選ぶことすら面倒になってます。
なんとなくおしゃれぶって、素敵ぶって生きています。
彼女の前に選択肢はないんです。
わたしは沢山持っているのに持っていない彼女が羨ましいって思ったんです。
なんて、自分は卑しいんだ。って思いました。
なんて自己中心的なんだ。とも思いました。

くそうくそう。
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