音楽が大好き、映画が大好き、加えて女のコにも興味津々という、私という人間が形成される黎明期(要はガキの頃)にドンピシャにハマった記念碑的な映画。
what a feeling、MANIACなど、キャッチーな音楽達は今聴いても十分素晴らしいし、紆余曲折を経た少女の成長物語は映画としても王道を行っている。
にも増して、この映画を唯一無二にしているのは、やはり主演のジェニファー・ビールスの魅力。
何十年振りに観ても、その魅力は全く色褪せていなかった。アップの顔があんなに映える女優はそうそういないでしょう。もし、今の時代に彼女が現れても十分通用すると思う。(髪型は変わると思いますが:笑)
いや〜恋い焦がれましたねぇ。
青春の1ページってやつです(笑)