説得系デンゼル映画って多いな。デンゼルとは対話型プラットフォームなのか?
「今回は善デンゼルなのか悪デンゼルなのか」というのがなかなかわからないのもデンゼルの魅力のひとつだとおもう。
あとトラボルタのブランディングがやばい。口髭が顎まで繋がってるのだが、ちゃんとアゴの中心は全剃りしていて、ケツアゴをばっちり世界に晒してる。わかってはるわ。
結局地下鉄ジャックで遠くへ行けないから捕まるやんというスケールの小さな話になるけど、もう少し鉄ヲタとかを監修に入れて壮大なスケールでやれば良いのに。
現金輸送のシーンは良かった。バイクの連携が鮮やか。車が橋から吹っ飛んでたら中身ぐちゃぐちゃでは?というツッコミ。
おそらく自分も私服を肥やしつつメリハリ効かせてる市長の最後の言葉が粋だった。