pake

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチのpakeのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

「私の司教様を」
歌ってるシーンが多くて歌詞も良くてずっと見てられた
社会問題をストレートに扱っているのに、ビジュアルが超可愛い 大抵の社会問題取り扱う映画に比べて分かりやすい あの黒しか纏わないバンドメンバー好き
軍曹と出逢って、カラフルなグミを袋一杯貰って、「それからもっとシンプルなものを求めた」のところと、大量のタイヤの上でZIMA飲みながら笑って不幸話をするのなんか嬉しかった、私もZIMA好きうれしい
カートコバーンを「未来ある」
純粋に恋をしてる相手といる部屋、向こうからi will always love youを歌ってる知らない人の声が聴こえる 干されてる洗濯物の中に入っていく
色んな絶望があるのに、今の感情に精一杯でそれしかなくて、みたいなの、そこが好き
たしかに「パーティで女の子にはなしかけるには」のライブハウスのシーンとリンクする。。そしてフラッシュバックするのがお父さんと寝てる自分を上から眺めてる情景
十字架を額に描いたありのままの姿
タトュー、しかもあんな激しかったのに終わり方静寂。。この監督はほんとに陰陽どちらも兼ね備えていて好きだなあ
pake

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