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メリー・ポピンズのALVERTOのレビュー・感想・評価

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)
4.7
シネマコンサートにで数年ぶりに鑑賞。

え、メリーポピンズってこんなに良い作品だったっけ!?と思ったのが観た後の感想。
昔の作品だから途中ゆったりしてたり、ジョークが昔っぽいからそこは現代っぽくないところはあるが話の本筋はディズニー王道の家族愛。バートに子どもはいつの間にか大っきくなっちまうもんだぜ?と言われて反省して、マイケルから2ペンスもらうからの1人で銀行行くシーンで大号泣しちゃった。
オトン!!って、、
(あと、「ウォルトディズニーの約束」観てるせいで背景の色々も含めて所々泣けた)

あと音楽もすっげえ良い。シャーマン兄弟天才だなほんと。

最近のディズニーって色んなしがらみがあるのかなって観る方に思わせちゃってる感はあるけど、メリーポピンズってそれをほとんど感じさせなくて映画が元気だなって思った。
良い音楽良いキャスト良いストーリーで殴ってきてる感じが本当に好きだった。

ps.この映画ジュリーアンドリュースの圧倒的ヒロイン感がエグい(語彙力)
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