もう子供の頃見て以来。煙突の上で男たちが踊っているシーンはやはり印象的。かなりやっぱり実験的な映画であることは間違い無いよね。アニメとの融合は結構丁寧に作ってあって、地面が削れるところなんかは、おおーと思った。
ディズニーって本当に子供心を忘れてしまったお父さんみたいな話好きだよね。ほぼ同時代に作られたピーターパンとか最近のプーと大人になった僕に近いものを感じる。しかも全て舞台はイギリス。アメリカ人からするとイギリス人って堅いだろ？みたいな先入観の表れなのだろうか。
ボストンティーパーティーの話が出てきた。知らない人はググっておいたほうが良いかもしれない。
バートの生活は本当に心配である。
ラストに思わぬブラックジョークが入ってくる。
