映画好きなら誰もが観てると言われる不朽の名作。ある小さな村の映画技師の老人と映画好きな少年の出会いを通じて紡がれる、笑いあり涙ありの映画の魅力が隅々まで詰まった感動物語。 約3時間ありますが、コンパクトに短く纏めて見やすいようにした2時間版もあります。
老人アルフレードと少年トトの友情以上の絆に涙必至。
「時代は変わっても変わらないモノがある」…某映画館では上映前にこのテロップが流れます。今も昔も映画は老若男女問わず愛される娯楽。最近では徐々に単館の数が減少傾向にありシネコンが増えてますが、やっぱり味や馴染み深い思い出の詰まった単館が無くなるのは寂しいですね。
国や文化の違いもありますが、昔の映画館は現在とは全く異なった鑑賞スタイルでした。立ち見は勿論、喫煙OK 笑い声OK 入場制限なしって…今では考えられないですよね。