◉ 『アルゴ』『クーデター』『タクシー運転手〜約束は海を越えて〜』を彷彿とさせる、死地からの脱出劇を描いた作品。
◉1990年、韓国と北朝鮮は国連への加入を目指しアフリカ諸国でロビー活動に励んでいた>>続きを読む
◉ジェンダーバイアス、ジェンダー視点、人種も障がいも関係なく、様々な方向へ向けて配慮してあるにもかかわらず、#バーベンハイマー事件。ワーナーとユニバーサルのゴタゴタに巻き込まれてしまった作品。
◉世>>続きを読む
◉純善vs純悪。『イノセンツ』というタイトルの意味がじわじわ効いてくる…。
◉ノルウェー郊外の町。4人の子どもたちが特別な“力”に目覚める。最初は遊び半分で力を使っていたものの、その内の1人が次第に>>続きを読む
◉大人も子どもも一緒になってサクッと観れる+人生の大事な教訓が詰まってる作品。ほんの少し辛口レビューをするなら、予想は上回らないけど、平均点は押さえている安定した作品。
◉あらすじは割愛。テーマは、>>続きを読む
◉最近、面白いと話題のドリーム・ワークスの新作、前評判の高さに惹かれて鑑賞。突き抜けはしないものの、確かに着実に進化し続けているのが分かるような作品だった。
◉あらすじは割愛。テーマは往年の友情と善>>続きを読む
◉CGを使わないモノホンのアクションが見どころ。
◉『ミッション:インポッシブル』シリーズ7作品目にして最終譚へ突入した本作。監督は《トム》作品ではすっかりお馴染み《クリストファー・マッカリー』が務>>続きを読む
◉ “漢”と書いて“ワイルドバンチ”。
◉20世紀初頭のテキサス。銀行強盗に入ったパイク・ビショップ率いる強盗団“ワイルドバンチ”は、メキシコへ逃亡。賞金稼ぎに追われながらも、何とか国境を越えてメキ>>続きを読む
◉見た目は大人、頭脳は子ども、その名もベラ・バクスター。
◉不幸な死を遂げたベラは、天才外科医フランケンの手術によってこの世に蘇った。幼児の知能でありながら急速に成長していく彼女は、未知なる体験を求>>続きを読む
◉「私、スターになるの⭐︎」
◉銀幕スターを夢見る“無垢”な少女の欲望が一線を越えた時、恐ろしいシリアルキラーへと変貌を遂げる…。
◉気鋭の映画スタジオA24作品。かの名匠《マーティン・スコセッ>>続きを読む
◉無垢な悲喜に、胸を締め付けられる。
◉A24配給作品。13歳の親友レオとレミの身に起きる悲劇と人間模様を描いた作品。第80回ゴールデングローブ賞にて、〔外国語映画賞〕にノミネートしている。
◉映>>続きを読む
◉「ハンマーを掃除して、ナイフを磨いてる!!!!!レッツ・ファッキン・ゴー!!!!!」
◉アメリカで暮らすオルブライト家の行方不明だった愛娘が4年ぶりに帰ってきた─。奇跡的な再会に歓喜する家族だった>>続きを読む
◉知人に「今年のbest映画!」とオススメされ、完全ノーマークだった本作を2023年の劇場締めくくり映画に選択。韓国内でもノーマークだったものの、SNSを通じてスマッシュヒットし、ベトナムの韓国歴代興>>続きを読む
◉色んな意味で悍ましい…。
◉1979年のテキサス。自主制作のポルノ映画撮影のため、老夫婦が営むとある農場を訪れた6人の男女に襲いかかる戦慄の一夜。
◉相変わらず攻めた作品を世に出し続けるA24発>>続きを読む
◉「ウキウキカキカキ作戦」
◉地上のラクガキをエネルギー源として浮かぶ王国・ラクガキングダム。時代の流れによって地上のラクガキが減り、深刻な王国存亡の危機に。王国軍は地上の人間に無理矢理ラクガキを描>>続きを読む
#90秒憑依チャレンジ
◉気鋭のスタジオA24配給×ブラックコメディ等で人気の双子YouTuber《ダニー&マイケル・フィリッポウ》が放つ、未体験のホラームービー。この映画、飛ぶゾッ!⭐︎
◉母親>>続きを読む
◉2016年に大きな話題を呼んだ『ゆとりですがなにか』が、令和の時代にインターナショナルver.でカムバック。実際はインターナショナルになる予定だった…と言った方が正しいのかな。
◉ドラマ未鑑賞のた>>続きを読む
◉This is ゴジラ。
◉生誕70周年記念となる本作。大のゴジラファンである《山崎貴》監督が脚本・監督を務める。※好きすぎて『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の冒頭にGを登場させたのは有名な話。>>続きを読む
◉「ギョギョッ!」でお馴染みの〈さかなクン〉原作「さかなクンの一魚一会〜毎日夢中な人生〜」を基に映画化した、面白いと話題の作品。
◉海の生き物に興味が絶えない“ミー坊”は、普通とは違う我が子を心配す>>続きを読む
◉本作の感想を一文に集約するとしたら…もうホントに「うっせぇッ‼︎ うっせぇッ‼︎ うっせぇわッ‼︎‼︎」です。この言葉に集約されます。
◉生きづらいね。「多様性」に括られる側も括られない側も、今の>>続きを読む
◉名作映画シリーズの数十年ぶりの続編ラッシュが続く昨今、どうしても主演キャストの老化は避けられない。そこで登場しまするがAIによる加齢処理技術。この若返らせる技術を「ディエイジング」という(映画などの>>続きを読む
◉味方も敵も、断末魔と共に弾け飛ぶ…。
◉そう遠くない未来。地球統一政府「地球連邦」vs 昆虫型地球外生命体との戦争が勃発。兵役を務めた者には市民権が得られ、誉とされていた。しかし、多くの若者が戦争>>続きを読む
◉「闘う」 or 「赦す」 or 「去る」
◉2010年、キリスト教一派の村にて連続レイプ事件が発生。犯人は村の男と判明し、8人の女性が代表となり2日間という限られた時間の中で男の処遇を話し合う事に>>続きを読む
◉本当に悔いが残る…。
◉超高速移動できるメタヒューマン〈フラッシュ〉の初主演作品にして、 DCEUシリーズの記念すべき12作目。序盤〜はコメディ要素+ファン待望の過去の名優お披露目タイムで、中盤〜>>続きを読む
◉子どもの視点から考える、“本当の友達”とは。
◉プロゲリアと呼ばれる珍しい病気を持つ少年ジャックは、老化が急速に進むため、心は10歳の子どもながら大人の外見で生活を余儀なくされていた。家に篭ってい>>続きを読む
◉新次元の映像革新。並行世界の次元だけでなく、これまでの映像の次元をも(1〜2stage分)超越してしまった感がある。お洒落なBGMとお洒落な演出、圧倒的なアニメーションと深みのある人物相関、スパイダ>>続きを読む
◉実際にあった事件を基に《デヴィッド・O・ラッセル》監督が独自の解釈で制作した作品。とにかくアカデミー俳優が集結した豪華すぎるキャスト陣…それに尽きる。また、テンポの良さと役者の好演は言わずもがな、事>>続きを読む
◉舞台は80年代の長崎。作品全体から漏れ出る古き良き昭和感。少年時代の暑い夏を思い出す、心温まる系のジュブナイル作品。
◉1986年、長崎で家族と暮らす小学5年生の久田は、貧乏を理由にクラスで浮いて>>続きを読む
◉アンテベラム =◯◯◯◯◯
◉社会学者のヴェロニカは、黒人の権利を主張する強い女性像として多くの人に支持され、プライベートでは幸せな家庭を築き、順風満帆な毎日を送っていた。とある怪しい人物と出会う>>続きを読む
◉「◯◯してください…」
◉文化庁が主催する若手映画作家の発掘と育成を目的にした、『ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2021』で制作された短編映画作品。
◉小学4年生のなっちゃんは、不仲な両>>続きを読む
◉怖いよ…。悪趣味な…。終わり方が…。何か、嫌だなぁ…。胸糞悪いし、心臓にも悪いホラー映画だったなぁ….と思っていたら、アメリカの社会風刺や犯罪に対する意識の低さなど、予想以上にメッセージ性のある社会>>続きを読む
◉とある親子の、淡く特別な一夏の物語。
◉本作を語るには体力がいる。余韻も凄いし、散らかった思考を綺麗に整頓しないといけない。ストーリー構成も同様に、記憶の断片が20年前のビデオテープを通じて少しず>>続きを読む
◉何でもありかッ!
◉『ワイスピ』シリーズ10作目にして最終章に突入。ファミリーも集結し、物語もいよいよ大詰め…かと思いきや、終盤の怒涛のたたみ掛け(サプライズ)に、思わずトムとジェリーぐらい口があ>>続きを読む
◉ 『フルートベール駅で』『デトロイト』『隔たる世界の2人』を彷彿とさせる、90分間の壮絶な事件を描いた衝撃の実話。
◉2011年、ニューヨーク州のホワイトプレインズ。躁うつ病を患う元海兵隊員のケネ>>続きを読む
◉相変わらず《ウェス・アンダーソン》監督の巧みな映像表現と不思議な世界観に包まれた作品。水平移動の撮り方や、文学的なセンス、綺麗に整頓された絵面、お洒落なBGM、ナレーションの語り口、ユニークな登場人>>続きを読む
◉たとえ時代の巡り合わせだとしても、本作のような作品が誕生して素直に嬉しい。映画は時代の写鏡。こんな時代だからこそ、大人も子供も、今観るべき作品。
◉ウォルト・ディズニー創立100周年記念&長編27>>続きを読む
◉MCU劇場公開の31作品目にして、『アントマン』シリーズ3作目+フェーズ5の最初の作品。
10月にseason2の配信が決定しているドラマシリーズ『ロキ』は鑑賞必須。さもなくば、「コノヒトダレダ>>続きを読む