なべさんの映画レビュー・感想・評価

なべ

なべ

3.5が標準 映画は人生の教本!前年度は430本鑑賞 ベストムービーはランキングではありません!

映画(1017)
ドラマ(4)

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.8

1999年4月20日 コロラド州コロンバインで起きたコロンバイン銃乱射事件を題材に、≪マイケル・ムーア≫監督が独自の手法で銃規制の在り方を鋭く問うたドキュメンタリー映画。監督である≪マイケル≫は作品を>>続きを読む

13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.6

13日の金曜日 暗闇に死の予兆を感じさせるような不吉なエコー音(キッ.キッ.キッ..ハッ.ハッ.ハッ)が鳴り響き、突如襲い来る謎の殺人鬼に為す術無し!

1957年ニュージャージー州クリスタルレイクの
>>続きを読む

シッコ(2007年製作の映画)

3.8

■ 本作を初めとする《マイケル・ムーア》監督の作品の数々を観て、そのあまりの面白さに一瞬で監督のFanになった。この映画から学べるものは教養だけじゃない。是非一度観てみて、この《マイケル・ムーア》映画>>続きを読む

ジャッジ!(2013年製作の映画)

2.9

電通×大手映像制作会社AOI.PROのクリエイターが共同制作。広告やCM業界のダークな裏側を豪華なキャストと共に描いている。
大手広告代理店の落ちこぼれ広告プランナー[太田喜一郎]はサンタモニカ国際広
>>続きを読む

レオン/完全版(1994年製作の映画)

3.8

個人的にCripしていた作品の中でも断トツで楽しみにしていた作品。名作中の名作という肩書きと高すぎる期待度に鑑賞を躊躇っていたが、豆粒程度の勇気を振り絞って漸く鑑賞に至った。

《リュック・ベッソン》
>>続きを読む

ポレットのイス(2014年製作の映画)

-

アニメ放送『ノイタミナ』の10周年記念として『ペンギン・ハイウェイ』の《石田祐康》監督監修のもと制作された短編アニメーション作品。

『ノイタミナ』アニメのオープニングで椅子に乗って画面に向かってくる
>>続きを読む

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

和気藹々とした撮影風景が目に浮かぶ…。相変わらず超脱力感で楽しめる自由奔放なコメディ作品。実のところ鑑賞予定は無かったが知人に強くお勧めされて鑑賞。前作より規格も笑いの質も格段にパワーアップしており、>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.6

淡々と過ぎ行く日常の風景をそのまま切り取ったような濃密な夏の日々を、それぞれタイプの異なるキャラクターが微妙な関係で織り成す青春グラフィティ。画面越しに函館の匂いや空気感が伝わってきて、映像表現の繊細>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.6

知性と狡猾さを兼ね備え悪魔的ビジュアルで狩りを楽しむ“ハンター”こと、謎の地球外生命体“プレデター”。もはやその名を知らない者はいないとされるほど現在では馴染み深い存在になった。驚く事に、正式な続編や>>続きを読む

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.6

鑑賞中も鑑賞後も“ワンオペ育児”の見方が覆る。世の中の頑張り過ぎてる女性と育児に無関心な男性が “今” 観るべき作品。家事・育児を一人で抱える妊婦に焦点を当て、育児に関して女性特有の悩みや実情をリアル>>続きを読む

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

3.3

未だ記憶に新しい大傑作『デッドプール2』にて《ライアン・レイノルズ》自身が散々ネタにして弄り倒し観客の笑いを取っていた黒歴史とは正に本作『グリーン・ランタン』である。正直『デッドプール2』を観て本作に>>続きを読む

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.6

太平洋戦争末期、現日本領硫黄島で起きた日vs米の死闘をアメリカ側から描いた『父親たちの星条旗』(第1部)、日本側から描いた『硫黄島からの手紙』(第2部)。両作品共に共通して言えるのは硫黄島の戦いを一切>>続きを読む

シュリ(1999年製作の映画)

3.7

人は最愛の人を前にして極限の選択肢を強いられた時、どちらの選択を選ぶのか。幸せの絶頂にいた2人を 持って生まれた残酷な運命が別つ。哀しくて切ない素敵なラブロマンス・スパイアクション映画。

日本での韓
>>続きを読む

累 かさね(2018年製作の映画)

3.6

【 “美醜” 】
醜悪な顔を持ち過酷な運命を強いられ美貌に取り憑かれた女、出世に執着し才能に嫉妬する女、相反する価値を奪い合い、傷付け、本性を剥き出しにしてドロドロの欲望に塗れる女達を描いた人間悲喜劇
>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

3.5

豪華絢爛な役者陣で贈る、癖の強いキャクター達が織り成すドタバタコメディ映画。総じて《福田雄一》監督✖️《空知英秋》監督のユーモアセンスが見事に融合・炸裂し、忠実に銀魂の世界観を再現しつつ原作にも引けを>>続きを読む

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

3.7

想像以上に複雑な問題で、意外にも小さな火種が原因だった。本作はフィクションでありながら時事性を含みつつ巧みに人間ドラマを展開し、最後には予想だにしない感動の結末が待ち受けている。また、現代社会が抱える>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.7

アスペルガー症候群:自閉症の一種。
物語はWTCビル(World Trade Center)から1人の人間が飛び降りる映像から始まる。9.11同時多発テロが起き甚大な被害を齎らした。時を同じくして、
>>続きを読む

我は神なり(2013年製作の映画)

3.6

「宗教」は人々の救いの存在であると共に陰陽表裏一体であり、様々な危険性をも孕んでいる。即ち善良な人々の信仰心に漬け込み利用して金儲けや宗教犯罪を引き起こす悪人も同じく存在している。一歩間違えると悪にも>>続きを読む

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

3.6

プロ棋士になる為には26歳までに四段昇格が絶対条件という鉄の掟がある。主人公は奨励会に入会するも年齢制限を迎え夢半ばにプロの道を諦める。会社員として働く傍ら、どうしてもプロ棋士への夢が諦め切れなかった>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.7

鑑賞後も余韻がずっと続くような、普通の恋愛とは毛色の違う異色の恋愛悲喜劇を描いた作品。全体的に映像が凄く綺麗で見とれつつ、比較的淡々と物静かに進む物語の中に時折強烈に胸がざわつき落ち着かないような感情>>続きを読む

ブッシュウィック-武装都市-(2017年製作の映画)

3.5

【全篇10カット・長回し】からなるノンストップ・サバイバルアクション映画。前置きを極力省いた序盤の急展開は一切無駄が無くインパクトがあり、いきなり怒涛の展開が繰り広げられ掴みは好印象だった。中盤も銃撃>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.6

200万年前に実在したとされる、圧倒的なデカさを誇る海の魔物“メガロドン”。劇場で観るとその迫力は想像の何倍をも越えるもので、何度も画面を飛び越え襲ってきそうな勢いとその怪物級の迫力にとにかく圧倒され>>続きを読む

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.6

「本当にあったフィルム」「実際の出来事」であるという設定で宣伝され、それが当たりに当たり世界中で話題を呼んだ。モキュメンタリー映画のパイオニアと称される本作はPOVによる斬新な撮影技法が特徴的なホラー>>続きを読む

哀しき獣(2010年製作の映画)

3.7

何度も見返して理解を深めても尚混乱してしまう程、人間関係の相関や行動の意図・目的がかなり複雑に絡み合っている為、集中力を最大限に高めて鑑賞する事をお勧めする。

『チェイサー』でW主演を果たした《ハ・
>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

若かりし《ロバート・デ・ニーロ》の怪演若き《ジョディ・フォスター》の御愛敬が観れる作品。社会的娯楽映画からは真逆にあたるシリアスな社会派映画。本作は1976年にパルムドールを受賞。社会の不条理や矛盾を>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.7

今後、大女優《樹木希林》さんのように限りなく自然体で、物腰柔らかく味のある演技を見せる役者は現れないと思う。《是枝》監督の映画に多数出演し、その一つ一つの作品に影響を受けてきたが、個人的には《李相日》>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.7

【運命の出会い・一目惚れ・喧嘩別れ・お嬢と平民・イケメンと美女】この映画には全ての男女を虜にする胸キュン要素が詰まっている。

儚く切ない一夏の恋物語。2人を別つ無常な運命に抗う者と従う者。長い時を経
>>続きを読む

ドラゴン×マッハ!(2015年製作の映画)

3.9

SPL2!見所は前作より遥かにパワーアップした格闘アクションシーン、これに限る!今まで様々な格闘アクション映画を観てきたが、その中でも1.2位を争う面白さだった。前作の《サモ・ハン》vs《ドニー・イェ>>続きを読む

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.6

「人は人生という文章の途中で突然死ぬ」

人は何事も後になって初めて気付く。本作を通じて、普段普通に生活していては気付かないような限られた時間の中にある命の尊さや愛の素晴らしさを身に染みて感じた。
>>続きを読む

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.7

元海兵隊曰く、これ程までに海兵隊の実際を忠実に描き出し真に迫った映画は他に無いと言う。

前半は普通の若者が如何にして死をも恐れぬ過激な海兵隊へと変貌していくのか、それ迄の過程を時間をかけリアルに描き
>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.7

劇場鑑賞後に『シビル・ウォー』『インフィニティー・ウォー』未鑑賞の人々が騒めき困惑していた。そう即ち上述した作品を観ていなければ悉く頭の中が疑問符で満たされてしまう作品仕様になっている為、映画を隅々ま>>続きを読む

SPL/狼よ静かに死ね(2005年製作の映画)

3.7

香港アクション映画の金字塔!
《サモ・ハン・キンポー》vs《ドニー・イェン》という世紀のレア対決が実現。
監督は『イップマン(葉門)』でお馴染み《ウィルソン・イップ》監督!「アクションより感情表現が最
>>続きを読む

黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)

3.7

“黄色い星”のマークは「ユダヤ人」を意味し、当時のナチ台頭時代にはユダヤ人はこのバッジを付ける事を義務化されていた。

本作は1942年ナチス占領下のパリで実際に起きたドイツ軍とヴィシー政権によるユダ
>>続きを読む

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.7

今まで生きてきた人生の思い出や記憶を忘れていく事がどれほど辛いか…想像を絶する苦しみである。不治の病である若年性アルツハイマーと闘った1人の女性と彼女を取り巻く家族や友人達に焦点を当てながら、記憶が薄>>続きを読む

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.7

【8分間】

所謂『恋はデジャヴ』や『時をかける少女』のようなタイムパラドックス映画に属する本作は、これまでの同種作品とは異なり “8分間” “別人の肉体” という
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

M:Iシリーズの原点!《トム》始め名優方の若かりし姿を拝め、続編でも見られるようなカラクリや仕掛け、常套手段の数々が所々で散見された。序盤から終盤まで手に汗握る展開がずーっと続き、クライマックスはその>>続きを読む

>|