なべさんの映画レビュー・感想・評価

なべ

なべ

基本配信は観ません。3.5が標準。映画は人生の教本。映画で生きる大学生。前年度は430本鑑賞

映画(955)
ドラマ(4)

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

本歳56歳にして圧巻の全力アクションをやってのける“イーサン・ハント”こと《トム・クルーズ》のど根性には頭が下がる。頭が下がりすぎて地面に頭が付き、そのまま御礼する。絶対に身体はキツい筈なのにボロボロ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.7

《トム・クルーズ》の映画撮影に対する情熱が惜しみ無く感じられる。航空アクション、バイク&カーアクション、水中アクション、格闘アクション…総じてアクションは一級品で保証書付きで楽しめる。更に今作では次作>>続きを読む

フリー・ウィリー(1993年製作の映画)

3.6

孤独な少年と鯱の友情を描いたハートウォーミングな物語。撮影には本物の鯱(keiko)を起用しており、目を疑うほど人懐こく芸達者である事に吃驚。実際のkeikoの人生を追った記事を読んでみたが当時は社会>>続きを読む

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

3.1

尺は1時間半しか無いのに物凄く体感時間が長く感じた。「そこいる?」みたいな無駄な描写が多く見受けられ、総じてアクションもストーリー展開も特に見せ場も無く、全部微妙でバランスの悪い作品仕様に。

主演《
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忍びの国(2017年製作の映画)

3.7

ここまで全力で脱力感を出し惜しみなく発揮してくれると無駄な粗探しをする事なく安心して楽しむ事が出来る。大方、あぁ…いつもの「大野君映画」なんだろうなと全く期待せず鑑賞したが予想以上に面白くて吃驚した。>>続きを読む

アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

3.7

圧倒され続けた227分。広大な砂漠の地で繰り広げられる娯楽とはかけ離れた滋味溢れる作品。戦争や紛争が人を変えるという事、リアルな砂漠の魅力と恐ろしさ、人殺しの罪が齎らすもの、男達の友情と迸る憤怒・義憤>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.7

シリーズ最大とされるオープニングは躍動感溢れるアクション満載の嚆矢。押し並べてスタントが際立って力が入っており、サスペンス調に物語が進みながらバランス良くアクションが織り交ぜてある。加えて複雑な人間ド>>続きを読む

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.7

豪華絢爛なキャストを迎え有終の美を飾る。『オーシャンズ』シリーズの集大成に相応しい計算され尽くされた痛快クライムエンターテイメント作品。あらゆる方向から繰り広げる盗みのアンサンブル感がクセになる…。《>>続きを読む

バオ(2018年製作の映画)

3.5

『インクレディブルファミリー』と同時上映されたショートムービー。

物語は超王道のシンプルな作品。親子愛・家族愛を描いたハートウォーミングな物語。

可もなく不可もなし。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.8

総じて前作越え。インクレディブルファミリー1人ひとりにきちんとキャラ映えするシーンが設けてあり、敵も味方もバリエーションも豊富。アニメーションならではの何でもありのアクションも見応えがあり、小ボケも含>>続きを読む

フューリー(2014年製作の映画)

3.8

戦争を描いた話ながらフィクションならではの演出が印象的な戦車映画。戦車ヒューリー号に乗りなが戦う男だらけの泥臭さがかなりリアルで良かった。それに第一線で戦う兵士とは別に新兵を投入する事により客観的に見>>続きを読む

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.7

高貴で上品な容姿から発せられるとは思えない言葉のギャップが堪らない。そして《ロビン・ウィリアムズ》の演技力・引き出しの多さ・芸達者ぶりには頭が下がる。主人公のキャラクターとはまた違う別の役柄、ましてや>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

伏線が面白いように繋がる!序盤は何処にでもありそうな普通の映画かと思いきや、後半から終盤にかけての追い上げが凄まじい。映画制作について全く知識の無い人でも節々で大いに笑える作品。後になって活きてくる様>>続きを読む

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.6

第二次世界大戦の戦時中に作られているという事もありプロパガンダ色が色濃く描かれている。一方で切なく儚い純愛ラブストーリーが併存して展開されており、めくるめく揺れ動く厳しい時代のうねりの中で出会った2人>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.6

序盤の数々の窃盗技は知らない人からしてみればかなり面白い。相手の意識を逸らして盗みを働く巧みな技の数々にいつの間にか釘付けになっていた。しかし結論から申し上げるとそこがピークで、正直それ以降は物語の見>>続きを読む

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.7

前作と比べると少々難解なストーリーではあるものの安定の面白さ。多少時間軸が前後しながら観ている側まで騙す仕掛けが全体に散りばめられている。そして個性豊かなキャラ達の魅力を最大限引き立たせるのが巧すぎる>>続きを読む

名もなき野良犬の輪舞(2017年製作の映画)

3.7

刑事とヤクザの歪んだ絆…。韓国映画を好いて観る人であれば予告映像の虜になる事間違いなし。映像がとにかく格好良くオフビート、映像・演出に関してはスタイリッシュでケレン味の効いた作品に。勧善懲悪の調和はど>>続きを読む

レック(2007年製作の映画)

3.8

“最恐ホラーはPOVにあり”と誰かが言ってたような…。少し画質が悪いせいかリアリティが割増しになり、加えてPOV視点が起因して画面越しに迫ってくる得体の知れない恐怖映像の数々に吃驚不可避だった。並々で>>続きを読む

ラスト・べガス(2013年製作の映画)

3.7

流石の貫禄と言うか、名優4人の熟練度が精製され過ぎて本当に昔から仲の良い友人達だと錯覚してしまうほど演技が小慣れていた。皮肉や小ボケをかましながらも、人生経験値があるぶん言葉の重みも説得力も十分過ぎる>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

世間の評価は低くてもそんなの関係ねぇ精神で《細田守》監督のFanとして期待を込めて鑑賞。結果から申し上げると少し期待外れ。やはり比較対象にヒット作があるとどうしても比べてしまい、個人的には監督作品の中>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

第86回アカデミー賞(作品賞・脚色賞・助演女優賞)受賞作品。1841年にワシントンD.C.で誘拐され奴隷として売られた自由黒人ソロモン・ノーサップによる奴隷体験記 "12 Years a Slave">>続きを読む

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.5

“水”を題材にしたホラー映画。ホラー映画の1番の怖さとは、実体がないものがさも存在するかの様に感じるような無限に膨らむ人間の想像力である。そういう意味では人間の想像力を巧みに利用しながら、そういった空>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.7

《デヴィッド・フィンチャー》監督作、Facebookの創設者にして億万長者の最年少記録保持者である《マーク・ザッカーバーグ》の生い立ち、Facebook創設までの経緯、内なる人間性にアプローチした実話>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.6

第90回アカデミー賞衣装デザイン賞受賞作品。《ポール・トーマス・アンダーソン》監督作品を初鑑賞。《ダニエル・デイ=ルイス》の引退作として、今作でその道を終えるのが勿体ないと思えるくらい有終の美を飾った>>続きを読む

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.7

『猿の惑星』の起源となる作品。出演者のは初見の方ばかりで映像としても少し古めかしさを感じたものの、予想以上に引き込まれあっという間の113分間だった。今でこそ映像技術の発達によりSFの進化は著しいです>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

“恐竜”ד映画”は最強。映画史に残る超有名作『ジュラシックパーク』から25年。心の底から湧き上がる高揚感が止め処なく溢れ、あの有名なテーマソングを聴くだけで否応無しに感動で涙が出てきそうで。しかし『>>続きを読む

ドッジボール(2004年製作の映画)

3.2

知人の勧めで鑑賞。鑑賞後に《ベン・スティラー》が超重要キャラとして出演していた事を知り吃驚。今作を手掛けた《ローマン・マーシャル・サーバー》監督は『なんちゃって家族』最近では『セントラル・インテリジェ>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.7

今作を鑑賞した方々のレビューを見てみると驚いた事に殆どの人が活き活きとしたレビューを書いている…いや「驚いた」というのは建前で、今作を鑑賞した人であれば活き活きするのも理解できる筈です。『新感染』でお>>続きを読む

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.7

《サム・ライミ》監督作品有名ホラー(コメディ)映画『死霊のはらわた』を初鑑賞。総じて映像演出の拘りが隅々まで張り巡らされており、カメラワーク・SE・特殊メイク・照明…どれも低予算で最大限の恐怖を煽る為>>続きを読む

キャビン(2012年製作の映画)

3.8

鑑賞後に評価が低くて吃驚する程面白かった。確かに脚本は滅茶苦茶な部分があるけど、ここまで吹っ切れていると逆に新境地への期待とワクワク感が勝ってしまいました。迷っている方はとにかく予告編を見れば鑑賞意欲>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.6

ネタバレになるといけないけど本作はバッドエンドで有名な作品として知られているので、悲惨な物語や暗い話が嫌いな方の鑑賞はお勧めしません。今作を手掛けた《ラース・フォン・トリアー》監督の作品『ニンフォマニ>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

3.7

世界的評価が高い名作中の名作と《黒澤明》監督作品『羅生門』を鑑賞。最小人数で多彩な人間描写を観れたのは役者の演技力が巧く役に憑依していた為であり演出手腕の賜物。俄かの小童に今作の良さの何が判ろうかと思>>続きを読む

ジャズ大名(1986年製作の映画)

3.6

時は幕末期 戊辰戦争最中の江戸を舞台にジャズ大名が大演奏会を開き、人々は様々な楽器や物で音楽を奏でるというジャンルも分からない超カオスな時代劇映画。そんな既存の映画の形態に囚われない自由な映画もあって>>続きを読む

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.5

『ジグソウ』『プリデスティネーション』の監督が贈る、アメリカ史上最も呪われた幽霊屋敷と謳われるウィンチェスターハウスを題材にして作られたオカルトホラー映画。実際に屋敷はアメリカのカリフォルニア州サンノ>>続きを読む

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.6

賛否分かれるのも無理ありません。序盤から中盤にかけては小ボケも普通を保っていましたが、終盤で一気に物語が加速&暴走し異色ワールドへ突入。完全に観客を置いてけぼりにするレベルで暴れた結果filmarks>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.5

知人の勧めと海外の映画祭で高評価されていた為、予備知識なしで本作を鑑賞。《マーク・ハミル》が出演しております。

確かに、様々な障害を乗り越えていきながら成長していく様と青春や絆を描いた感動物語とも取
>>続きを読む

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