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エネミー・オブ・アメリカのnamのレビュー・感想・評価

エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)
3.8
「情報統制社会の恐怖を描く本格サスペンス!」

ウィルスミスが主役だとアクション寄りの作品をイメージしがちでしたがこちらはいい意味で違ったテイストで見応えありました。

なんといっても敵が国家!全ての情報が筒抜けで盗聴、盗撮の逃げ場がない恐怖が描かれます。

とことん追い詰められてからの後半の展開もなかなか痛快でした。
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