CS録画にて鑑賞。
日本の東宝怪獣映画へのリスペクトを感じる作品。
エンドロールの曲はまさに『あの怪獣の曲』じゃないか！
……でも残念ながら話はつまらなかった…(-_-)
『ブレアウィッチ』の様に全編ビデオカメラで撮影した映像。
なのでずぅ〜っと『ヤツ』から逃げ続けるシーンが続く。
戦う立場の人間ではなく、ただひたすら逃げ惑う人間の視点から描いているのは新鮮ではあるが、はっきりいって長すぎ。
前半のパーティーの件とか見ていてムカムカしてきた。
（単なるイケメンへの嫉妬ではない）
『このビデオカメラは何でこんなバッテリーが長持ちすんの？』という疑問が常に頭から離れなかった。
制作がJJ・エイブラムスということで期待しすぎたかな…。
まぁ日本の怪獣映画を題材にしてくれたから一点オマケしてあげよう。
