B級ホラー鑑賞の2作目。
こちらも以前に一度見かけたが、あまりの汚さに飛ばし見をした作品。
今回は最後まで見きった！(笑)
B級作品の困った時の宇宙頼みで、この作品も宇宙から来た謎の寄生虫に寄生された人間は、最終的に脳まで食い荒らされ、完全に操られるって設定。
ゾンビよろしく人に噛み付くのも、食料としてではなく、卵を産み付けるためにかみついている。グロ表現もかなりあるが、それよりもこの映画は、全編を通してお尻とオナラとウンコまみれ。
ルチオ・フルチ監督の腐ったゾンビも相当酷いが、こちらは糞まみれで尻から寄生虫出して追ってくるという、下品の極み。グロ表現にある程度耐性のある自分でも、見るのやめたくなるぐらいの超下品な映画。
しかもお尻は見えるが下品だし、おっぱいポロリも主人公だけで、お得感も全く無し。
全くお薦めできない作品。
この汚さ、下品さは既にシャレにならないレベル。
普通の感覚の持ち主は絶対見ちゃダメなやつ！(笑)
