Avayette25

レナードの朝のAvayette25のネタバレレビュー・内容・結末

レナードの朝(1990年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

〇レナード・ロウ
半昏睡状態

〇セイヤー医師

〇アンソニー
職員

〇コステロ
エレノア・コステロ
看護師

〇ポーラ
レストランで夜勤のバイト

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〇ルーシー
アルツハイマー
反射ではなく意志で動いたと

〇ワヒーダ
黒人女性
突然大声を出す

〇ロリー
女性
夫シドニー

〇ミリアム
1953年に夫と離婚していた

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実話

ブロンクス 1969年

ベインブリッジ病院

セイヤー(ロビン・ウィリアムズ)
毛深くてびっくり 猿みたい
まあ生やすのは自由だけど

コステロは、
セイヤーのルーシーについての説明
分かる気がすると

1920年代に流行
嗜眠性脳炎を皆患っていると
後遺症の研究Pインガム博士
魂の不在

ルーシー
視覚を刺激するパターンの延長で
先まで歩けるように

レナード本が大好きだった
9年間それしか出来なかった。
1939.11.14発症 20歳の時

その後30年。

名前を呼んだ時の反応があったデータ。

セイヤー
手に書いたり白衣に書いたり
いつもメモ持ってないのちょっと面白い

・L-ドーパ
ドーパミン薬
パーキンソン病に使う薬

パーキンソン病
極度の痙攣で硬直状態になるのではと

その場合でもLドーパは効果あるのかと


薬のおかげで
動き喋れるようになったレナード。

セイヤーが逆に置いてけぼりな舞踏会笑

副作用として
筋肉の引き攣りや偏執的な行動。

ロバート・デ・ニーロの演技も凄い

命を与えてまた奪う事が親切な人なのかと
自問自答するセイヤー。

実話に基づいていて
起承転結は薄いが、
薬と幸せについて考えられる。

また戻ってしまう事で、
元よりその苦しみが増幅されるのか
それはまた目覚めないと
聞けない分からないのか。

嗜眠性脳炎が流行った原因は何だったのか。

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ハンガー・ストライキとは、
マハトマ・ガンディーにより始められた
非暴力抵抗運動の方法の一つである。
何らかの主張を世間に広く訴えるために、
断食を行うストライキの一種。
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