ミミック

フェリーニのアマルコルドのミミックのネタバレレビュー・内容・結末

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

・TSUTAYA発掘良品
・フェリーニが過ごした1930年代のイタリアの一年間を描いた半自伝的な作品
・話の流れとか明確なストーリーがあるわけではないが登場人物が生き生きとしていて非常にユーモラスだった
・憧れのお姉さんと映画館で二人きりで太ももにてを触れるも軽くあしらわれる
・叔父さんが突然樹に登って「女が欲しい!」と夜が更けるまで叫び続ける
・たばこ屋のおばさんを持ち上げて男らしさを見せたら豊満なおっぱいを出して「吹くんじゃないの、吸って!」と顔に埋めてきた
・言葉にするのが難しいけど、フェリーニの映画ほど“映画でしか”見れない表現を実感する監督はいない
・終盤の馬車から眺める葬式の参列者を一連で映したショットの画面キレッキレ
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