内容については皆さんお書きになってるので、視点を変えて。
ビリー・ボブ・ソーントンとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの結婚式でウェディングソングを歌うヒゲのおじさん。
知る人ぞ知る、Colin Lindenである。
氏は、Tom Wilson、Stephen Fearingと"Blackie and the Rodeo Kings"という何ともクールな名前のバンドを組み、サザンロックテイストのカントリー、つまりはアメリカンルーツロックをトリオで奏でている。
楽曲のクォリティ、アルバム制作ペース、ライブでのパスォーマンス、3人の風貌…魅力を挙げはじめるときりのないこのバンドを、ディボースショウ、はたまた、このレビューをキッカケに(笑)、皆さんどうぞよろしくお願い致します。