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ケープ・フィアーのkouseiのレビュー・感想・評価

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)
3.3
ケープフィアー(恐怖の岬)で起こった
恐るべき事件とは…

少し2時間20分が長く感じた。
これもスコセッシだからかな〜?
でも、変態的で復讐に囚われたデニーロを観れたのは良かった!
犬から始まり、同僚の女性の頬を噛みちぎるレクター博士ばりのテクニックを見せつけられ、逆さま電話など面白シーンも散りばめられていました。
あと、すぐに親指をダニーの口に突っ込みたがるのは何!?

ケープフィアーでのカメラワークやデニーロの演技が凄くよかった!
船と同時に一回転するカメラワークや、デニーロの模擬裁判ではカメラワークのせいで、我々鑑賞者が裁判長役みたいになってたのは面白かったです。
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