ゆうき

ホテル・ルワンダのゆうきのネタバレレビュー・内容・結末

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

面白い脚本は主人公がどんな意味でも成長させることが大切だが、
この作品はそれがしっかり出来ているので、
主人公に感情移入しやすくなっている。
例えば序盤、
主人公は家族さえ助かれば良いという考えだったが、
虐殺されたツチ族の大量の遺体を生で見て一人でも多くツチ族もフツ族も助けたいという考えに変わっていった。
物語をしっかりと観客に伝える上で、
脚本は重要だと気付かされた。
ゆうき

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