このレビューはネタバレを含みます
魔法・悪魔・恋・戦争・疑似家族と明らかに積載量オーバーになっていて、どれもよくわからないしキャラクターの行動理念もよくわからないまま話が進んでしまう。
例えば、動く城で空間転移できるのになぜ空襲を止めるためにあそこまで戦うのか？ ハウルが魔法使いすぎると代償があったのでは？ と思ってしまう。
これはほんの一例で、他にも理由のわからない描写があとになっでやはりわからないままだったり、え？そういうルールなの？と後から悪い意味で裏切られたりが多すぎた。
音楽と街並みの作画、動く城にたどり着くまでのワクワク感は良かったが…
